Tomoyuki Hirose Journal

#新卒で社会起業家に挑戦中

社会問題が「他人事」にならない社会を僕は作りたい

はじめまして!廣瀬智之(24)と申します。 昨年大学を卒業し、「市民の力で変えていける社会」を体現するため、 Tomoshi Bito(ともしびと)という会社を2019年2月1日に立ち上げました。 今回事業を始めるにあたり、みなさまのお力をお借りしたく、自分の想…

みんしゅしゅぎ ってなんだ

「選挙で意見を示しても、工事は止まらない。 だからこうして座り込むんです。 迷惑だという声もあるけれど、 だけど他にできることがない。 他に工事を止める方法があるなら教えてほしいんです。」 その日の辺野古は大雨が降っていて、 傘をさしていても濡…

自分の意見を持つためのニュースアプリ「どっち?」は、立ち上げメンバーを募集します!

ボーダレス・グループに新たに誕生したTomoshi Bito(ともしびと)株式会社は、「日本人の政治・社会参加意識が低い」という問題を解決するために、立ち上がりました。 Tomoshi Bito事業の第一歩目として、社会の出来事に意見を持つためのニュースアプリ「ど…

「政治に無関心」とされる日本に、僕は「自分の意見を持つ習慣」を作りたい

はじめまして!廣瀬智之(24)と申します。 昨年大学を卒業し、社会問題を解決するソーシャルビジネスしかやらない会社、「ボーダレス・ジャパン」に入社をしました。 国際的にみても「日本の社会・政治参加意識が低い」という問題を解決するため、 Tomoshi …

途上国で暮らした僕が「国際理解教育」を通して、日本の子どもたちに伝えたいこと

これまでアジアや大洋州の開発途上国を旅し、 そこで生きる人たちの写真を撮りながら、ともに暮してきました。 今では僕の活動を知ってくださった学校の先生方から、 国際理解教育の一環として学校に呼んでくださるようになりました。 今回の記事は僕がいつ…

後進国並みの報道の自由度ランキング!ジャーナリズムの役割と、日本のメディアの欠陥を解説

ジャーナリズムとはなにか――― この問いにすぐに答えられる人は少ないのではないでしょうか? それくらい日本ではジャーナリズムの概念が定着していないように感じます。 今日はジャーナリズムが果たす役割と、 日本のジャーナリズムが抱えている問題点を書い…

地球温暖化で30年後に沈む国?南太平洋に浮かぶ知られざる国「キリバス」を旅して

気候変動の影響により、30年後には住めなくなる――― そんな予測もされている、南太平洋の小国があります。 キリバス共和国 2016年11月から12月の1か月にわたって、 僕はこの国を旅していました。 今回の記事では、 ほとんどの人が知らないであろう、キリバス…

ポルポト大量虐殺時代に後戻り?日本人の8億円がカンボジアの独裁化を推し進める

日本人からも人気の東南アジアの国、カンボジア。 学生団体でボランティアに行く人もいれば、 アンコールワットに観光に行く人も。 目的は違えど、カンボジアを好きな人たちはたくさんいます。 そんなカンボジアで今、強権的な独裁化が進んでいることをご存…

カンボジアの平均年齢は25歳!数値の裏にある世紀の大虐殺~悪夢のポルポト政権~

世界遺産 アンコールワットが有名なカンボジア。 日本人にも人気が高く、学生団体や観光客など、多くの日本人がこの国に訪れています。 今回の記事ではカンボジアの悲しい歴史を紹介したいと思います。 世紀の大虐殺~悪夢のポルポト政権~ カンボジアの平均…

幸福度調査世界一常連のフィジーが幸せな6つの理由【動画あり】

世界幸福度調査で、世界一位を何度も獲得している “超幸せ国家”があることを皆さんは知っていますか? 米調査会社ギャラップ・インターナショナルが毎年12月に実施している幸福度調査は、 調査対象者が、今の生活を「とても幸せ」「幸せ」「どちらでもない」…

誰にでも社会は変えられる?市民が社会を変えてきた5つの事例

社会は誰にでも変えることができる――― そういっても日本ではあまりピンとこない人が多いかもしれません。 しかし世界を見渡した時に、他の誰でもなく「市民」が社会を変えてきた事例は数多く存在します。 今回はそんな世界の事例を紹介していきたいと思いま…

報道写真家志望だった僕がソーシャルビジネスを立ち上げるわけ

はじめまして!廣瀬智之です。 今年の春に関西の大学を卒業し、 「社会問題の解決を他人任せにしない世界」を作るためのソーシャルビジネスを立ち上げ中です。 廣瀬智之とは一体何をしている人なのか、 しっかりと説明できるよういしておきたい!と考え、 自…

報道写真家になることをやめました。

(カンボジア、シェムリアップにて) たしか大学2年の終わりだったと思う。 それは大したキッカケではなくて、 友人がある日、「私はフォトジャーナリストになりたいの」と僕に話してくれたこと。 フォトジャーナリストなんて仕事知らなかった。 これなら、…

ルワンダの大量虐殺跡地に行った僕が、この社会にできること。

2017年11月、僕はルワンダを訪れていた。 ルワンダに行った目的は、ひとつ。 ジェノサイド(大量虐殺)のあった跡地を訪れるためだ。 あの場所に足を運んで、アウトプットをずっとしたかったけど、 言語化するのが難しくて、あの記憶を誰とも共有することな…

「損」と「得」の概念が生まれたのはいつだろう

これまで撮影した写真を公開しています! www.instagram.com 「損」と「得」の概念が生まれたのはいつからだろう。

幸せとは作るものではなく、気付くもの

イヤホンを付けて道を歩けば、 あなたへ向けられた声も、自然の作る音も聞こえない。

僕がいちばん欲しかったもの

ジャンパーボーイ パヤタスにて 槇原敬之の「僕が一番欲しかったもの」という歌がある。

僕の夢、「写真絵本が作りたい」

低所得者の幸福度が、高所得者を上回る こんな面白いデータを発見しました。

僕が写真で伝えたいこと

フィリピン、アンガット市にて もともと国際協力に興味があった自分

大阪での写真展が決まりました!

マニラ湾で遊ぶ子どもたち お久しぶりです。昨日無事マニラから帰国しました! 取材記事や写真など、徐々に公開していこうと思っています。 今しばらくお待ちください。

国が違えど、人と人

カンボジア、シェムリアップにて カンボジア写真展「大切はあなたと共に」が 先日スタートを切りました。

カンボジア写真展『大切はあなたと共に』 会場詳細

この家族の元に来るといつも、身近な大切の存在に気づかされる。 流れゆく時間の中で、ふと足を止めて

道なき道をひたすら信じて進め

シェムリアップ、農村地区にて 「みなさんも会いたい人がいたら、会いに行ってください。意外と会えるものですよ」 この言葉が脳裏に焼き付いて離れない。

Contact

関西圏を中心に、撮影や講演のお仕事を承っております。 ご質問やご要望など、気軽にお問い合わせください。 MAIL tomoyukihirose1234@gmail.com 廣瀬智之 【撮影依頼】 プロフィール写真やイベントでの写真撮影を承ります。 <プロフィール写真> ・5~10枚分…

幼い頃は歌手、高校生は教師、今は写真家

(カンボジア、シェムリアップにて) 琵琶湖沿いを走る電車に揺られ、 車窓を眺めている時ふと思い出した

カンボジア写真展「大切はあなたと共に」開催のお知らせとお願い

(あなたの幸せが私の幸せーカンボジア、プノンペンにて) お久しぶりです。廣瀬です。 さて、今回はみなさんにお知らせとお願いをさせていただきます!

アースキャラバン、カウントダウン写真掲載

カンボジアの友達(シェムリアップにて) こんにちは、すっかり春! かと思いきや、また肌寒い日が続いていますね。

君が花火の音を聞く頃、僕は地雷の音を聞いた

こんにちは!廣瀬智之です。 いつもご愛読いただきありがとうございます! 今回はこれまでの取材をお話しつつ 僕の想いを発信していきたいなと思います!

カンボジア滞在記その①自分らしく生きるということ、それは

こんにちは!廣瀬智之です。 いつも応援していただき、ありがとうございます。 今回の記事はカンボジア滞在記第1弾